療育に通い始めたきっかけ|最初は「気にしすぎ?」と思っていました
我が家の娘が療育に通い始めたのは、3歳の頃でした。
最初は「療育なんてまだ早いのでは?」と思っていた私ですが、結果的に通って本当によかったと感じています。
今回は、我が家が療育に通い始めるまでの経緯を書いてみたいと思います。
1歳半の頃、保育園から発達について指摘
娘が1歳半の頃、保育園の先生からこんな指摘がありました。
- 立ち歩いてしまい話を聞くのが難しい
- 公園から帰る時に癇癪を起こす
- 気持ちの切り替えが難しい
ただ、その時の私は
「まだ1歳半なのに気にしすぎでは?」
と思っていました。
確かに癇癪が起きると、寝転んで暴れながら泣き叫び、1時間ほど続くこともありました。
でも当時は
「子どもってそんなものじゃない?」
と感じていました。
1歳半健診でも「そこまで気にするほどではない」と言われていたので、
正直なところ
「保育士さんたち大げさだな…」
と思っていたのも事実です。
(今思うと本当にすみません…)
3歳のとき、再び療育を勧められる
その後、3歳になった頃に再び保育園から
「療育を検討してみてください」
と言われました。
ちょうど3歳半健診の時期だったので、
市の健診で発達について相談してみることにしました。
すると
- 言葉の遅れが少しある
- 心配なら市の心理士さんによる発達検査を受けられる
と言われ、発達検査を受けることにしました。
K式発達検査の結果
受けたのは K式発達検査。
結果は
全体的に2歳半くらいの発達で、約1年の遅れ
というものでした。
その時に心理士さんから
「療育を週1回でも通ってみてはどうですか」
と勧められました。
療育に抵抗があった正直な気持ち
正直、すぐに療育へ通う決断はできませんでした。
私の親に相談すると
「療育に行くほどじゃないでしょ」
「療育って障害のある子が行くところじゃないの?」
と言われ、さらに悩みました。
そして私自身も
「我が子が障害を持っているかもしれない」
という事実を、なかなか受け入れられませんでした。
療育を決めた理由
それでも調べていくうちに、
- 二次障害(自己肯定感の低下など)が起きる可能性
- 大きくなった時に周りとの差を感じて生きづらくなる可能性
があることを知りました。
もしそうなった時に
- 本人の居場所
- 親が相談できる場所
があるのは大きいのではないかと思い、療育施設を探すことにしました。
発達支援施設を4件見学
とはいえ、まだ少し抵抗感はありました。
「とりあえず見学だけ行ってみよう」
と思い、4つの発達支援施設を見学しました。
施設によって
- 雰囲気の違い
- 個別療育が中心のところ
- 集団療育に力を入れているところ
など、かなり違いがありました。
集団療育の施設を選んだ理由
我が子の場合、
- 話を集中して聞けず立ち歩き
- 気持ちの切り替えができない
- 癇癪
が特に気になっていたため、
集団療育に力を入れている施設を選びました。
ちなみに、どの施設もほぼ満員で
すぐには入れないところも多かったです。
もし療育を考えている方は、
早めに見学しておくのがおすすめです。
療育に1年通った現在の変化
療育に通い始めて約1年。
もうすぐ5歳になる今、娘には大きな変化がありました。
以前は癇癪が起きると
1時間以上泣き叫び、暴れていました。
ですが今は
- 「仕方ないな〜」と文句を言いながらも帰れる
- 発表会で座って待てるようになった
など、成長を感じる場面が増えました。
療育に通って本当によかった
療育に通うことを決めた時は、正直たくさん悩みました。
でも今は
「通わせて本当によかった」
と心から思っています。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
療育を検討している人へ伝えたいこと
- 療育は「障害の子が行く場所」だけではない
- 困りごとを減らすサポートの場所
- 施設は満員が多いので早めに見学がおすすめ

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